オカダ、結婚する
オカダが結婚しました。
なんとも言えない複雑な気持ちがやっと理解できたので、書こうと思います。
プラスなことはあまり書いていません。
いろいろな意見をご理解いただける方のみご覧いただければと思います。
結婚したということ自体についてはね、お祝いしたいんですよ。本当に。
ずっと家庭を持ちたいと言っていたのを知っているし、どんなお父さんになるのか知ることはできないかもしれないけど、お父さんになってほしかった。こんなイケメンがお父さんなんて…って妄想したかった笑
でもね、なんだろうこの複雑な気持ち。
祝いたいといいながら、全然祝えてないこの感じ。どう言えばいいんだろうってこの数日考えてました。
お相手の方とも長く続いているようだったし、家を建ててるとか、準備をしているんだろうなって思ってて、今年のライブでは、5人と一緒の時間を大切にしたいとか、突然よくわからないことを言ってて、なんかすごく楽しそうにしておられて、この仕事が入ってないという期間、もしかして…という雰囲気は感じていました。
相手のせい?まぁそれはいろいろな事情があったんだろうけど、じゃあ誰なら良かったのよって話。誰だかわからない一般人よりも、誰もが憧れるようなかわいい人ならもう諦めるしかないじゃないと思えていいとおもう。
じゃあなんなんだろう。
今日の、健ちゃんのお祝いメッセージや、にこ健を読んで分かりました。
ファンへの気持ち。ジャニーズファンの存在。
要するに配慮のなさよ!!笑
健ちゃんのメッセージはファンの気持ちに配慮して、オカダへの思いと一緒にすごく温かい言葉が並んでいました。
手紙が届いたとツイッターから知って、詳細を見たとき、感じたのは怒りでした。笑
クリスマスイブに日付指定だと?
一体どういう意図で?
はぁ???またやってくれたなと˘•ω•˘ )
オカダが空気読めないのは昔から知ってましたよ。
V6はいつかはなくなるものだとか、
キャッツアイの前にやめようと思ってたとか、
よくそんなことが言えるなと思ったことは何度もある。
そして今回のこれ。
結婚報告はクリスマスプレゼントなんですか?
アイドルとは仮にもどういう職業なのか知ってますか?と。
たぶん別に彼は大して考えてないんでしょう。
イブに結婚報告なんてロマンチックかな〜なんて感じ?悪気なんてない。
でもそういうのって逆に人を傷つけるというか、気付かないうちに人を傷つけてる1番罪深いタイプなのよね。
自分に正直なだけ。だからこそ彼は成功したんだとも思う。ひたすらに、自分の追い求めるものを、周りは気にせずに突き進む。いいところでもあると思うし、それで実際にV6も救われたと思うし。
あんなにイケメンなのに、それに気づいてなさそうなところとか、飾らないところが好きだったりもするんだけど。
だからこそ、彼があまり関心を持っていないアイドルという面での自分については考えられないんだとおもう。
求められたことに出来る限り応えていきたい。
それも嘘じゃないんでしょう。
だけどそれは求められるからやるだけで、それが好きでやってるわけじゃない。
感謝はしてるけど、好きではない。これも仕事だし、くらいの感じ。
だから、それを応援している人の気持ちは、あまり考えられないんだと思うの。
感謝はしてるから、大人として、きちんと挨拶します。クリスマスイブなんて、ロマンチックじゃないか、みんなで愛について考えようよ!
みたいなノリ?
おれもおじさんだよ。ショック受ける人なんてもういないでしょ?みたいな。
アイドルとして、アイドルが結婚することの重大さとか、ファンが感じる寂しさとか、
分かっているようで分かってない。
世の中の女性が、クリスマスイブをどういう風に捉えているか、考えてない。
もしもあの赤い封筒がフライングで届かなかった場合、なにも知らずにあの封筒を受け取ってクリスマスカードかな?なんて思いながらあれを開けた時の衝撃を考えたら、フライングで配ってくれた郵便局グッジョブ👍と思うくらい。
それが、悲しかったんだと思うんです。
アイドルとしての岡田准一へのファンの気持ち、それを考えられていないことへの寂しさ。
置いてけぼりになっている感じ。
今までちょいちょいは出てたし、その上で応援してたけど、見て見ぬふりをしていた、その感じ。それがこういうタイミングでやっぱり出ちゃったというだけのこと。
健ちゃんの、ファンの気持ちに最大限配慮した文面を読んで思いました。
今回こんなに複雑な気持ちになったのは、そういうわけだったんだと思います。
実際に岡田くんが、どういう風に考えて今回の言動に至ったのかわからないけど、受け取る人の受け取り方は人それぞれ。
ただ私が勝手にそう感じて悲しんでるだけなのかもしれません。
まぁ、こういう人だからって思ってる自分もいる。やってくれたなと笑い飛ばしたい。
FAXだけで済ませるとかじゃなく、きちんとファンに1番に知らせようとしてくれたことは事実。
これをきっかけにファンをやめるとか、そういう気持ちではないけど
今は少し心を整理しないといけない、それだけなんです。
ただ、このモヤモヤの原因が分かったから少しスッキリしています。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。